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執筆者の写真chirimomef

静岡パラフットボールフェスティバル


ご無沙汰しております。ちいです!

1月7日8日に静岡県J-STEP・IAIスタジアム日本平にておこなわれた静岡パラフットボールへ遊びにいってきました。


一緒に行ったメンバーは私の大切なお友達。Iちゃん、Nちゃん。

いつも私の背中を押してくれたり、ストップをかけてくれる頼りになる二人。

大人になってからもこんな素敵な出会いがあることにも感謝です。


静岡に到着してまずはいつも応援している仲間である、電動車いすサッカーの「SFCデルティーズ」ちょうど試合中で

あまりお話をする時間がなかったけど

みんなが元気にボールを追う姿を見ることができました。





さて、今回の目的はアンプティサッカーでの私の副審デビューです。

アンプティーサッカーはクライフコートにNさんが何度か遊びに来て

くれています。

「アンプティーサッカー」ってどんなスポーツ?



日本アンプティーサッカー協会のHPをぜひご覧ください!


個人的な感想はスピードもあるし、足を切断している方がクラッチという松葉杖のようなものを使いFPをし、腕を切断した方がGKをするピッチ内で苦手をお互いで助け合えるし、

クラッチを使いアクロバットなプレイもでるのですごくかっこいいんです。


勝手にアンプティーサッカーを好きになり、勝手に広めたい!知ってほしい!と

情熱はあれど。。。。。何ができるのだろう?

そう考えたときに「よし!審判をしながら同じピッチで何かを感じ伝えたい!」と

思いました。


2022年トルコワールドカップで日本の代表審判として参加した

半根氏に(勝手に?)弟子入りいたしました!!!よく面倒を見てもらい感謝です。

サッカーもフットサルも4級審判の資格はあっても、ペーパー審判

選手の納得のいく笛が吹けるのだろうか?

すごくドキドキしながらサイドラインを走って見る。

やっぱり予測しながら走るけど、選手は圧倒的に速い。

ルール上クラッチでボールを扱えば「ハンド」になりますが

クラッチをついて前に進むので故意ではなく当たってしまうことがあります。

これはノーファール。この見極めがむずかしかった。(正確にはできなかった)

チャージに対するファールも判定できず。

1度!たった1度吹いたのは今はやりの「三笘ライン」(エンドラインギリギリのボールの位置)勇気を出して「ぴー!」と吹く。

私の見てるライン上ではボールは出ていて芝のグリーンが見えていました。

「今の出てなかったでしょ?」とニヤニヤしながら私をいじってくる選手。

交流戦ならではのいじりではありますが、緊張しながら無表情で首を振る。

もちろんその後は言われることなく試合は終了しましたが、まだまだ経験が必要すぎる

けど、とてもよい経験となりました。


このアンプティーサッカーのおかげで昔一緒にサッカー観戦していたお友達の

同僚さんがなんと保育園時代に受け持っていた生徒さんが選手で活躍をしていると

いうことで今度一緒に応援に来てくれるそうです。

このように様々なサッカーで私に素敵な出会いや再開をもたらしてくれます。


今回はクライフコートうんどう遊びでの出来事でなく

アンプティサッカーについてではありましたが

このように人との出会いや、すきな運動との出会いもあるかもしれないですね。


そのような場所になれる活動を目指してまた皆さんに楽しんでもらえるよう

私たちも一緒にがんばります。


長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。


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